2025年5月5日放送
高校野球春の神奈川県大会準決勝が行われ、
横浜と東海大相模が決勝進出を決めました。
準決勝第1試合は、3回ランナーを1塁に置き
1番末野のツーランホームランで相洋が2点を先制。
その後同点にした横浜は6回、1アウト満塁のチャンスに
5番小野のヒットなどで走者一掃の3点を挙げ勝ち越しに成功。
さらに2点を追加し7対2で相洋に勝利。
横浜高校は公式戦24連勝で7年ぶりとなる決勝進出を決めました。
横浜高校阿部葉太主将
「先制される展開だったが
なんとか全員で逆転までもっていけたのでよかった。
あすしっかりと勝って1位で関東大会に行きたい」
準決勝第2試合は三浦学苑と東海大相模が対戦。
2点リードされた7回表に
三浦学苑は先頭バッターの徳江がソロホームランを打ち、1点差にします。
しかし、その裏東海大相模は安嶋の満塁ホームランを含む9得点の猛攻で
7回コールド11対1で三浦学苑に勝ち2年連続決勝進出を決めました。
東海大相模柴田主将
「守備の流れは良かったので後半になって点が取れた。
テンポが良かったので守りやすかった。
ホームランは打たれたが気にすることはなかった」
横浜と東海大相模はともに関東大会出場を決め、
あすの決勝で戦います。
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