ロッテの佐々木朗希投手がロサンゼルスドジャースと契約合意したことを発表しました。
ポスティングでのメジャーリーグ移籍を目指していた佐々木朗希投手は自身のSNSでドジャースとマイナー契約を結んだと発表しました。
ドジャースでは大谷翔平選手や山本由伸投手もプレーしています。
ロサンゼルス・タイムズのジャック・ハリス記者はSNSで、契約金は650万ドル=およそ10億1600万円と報じています。
佐々木朗希投手は「とても難しい決断でしたが、野球人生を終えて後で振り返ったときに、正しい決断だったと思えるよう頑張ります」「入団会見では、ここまで支えて頂いた全ての皆様に感謝しながら、ドジャースのユニフォームに袖を通したいと思います」とコメントしています。
佐々木投手は2019年ドラフト1位でロッテに入団。
2022年には完全試合を達成するなど、最速160キロを超える速球を武器に活躍しました。
昨年11月にメジャーリーグ挑戦が決まり、注目を集めていました。
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