「エンゼルス時代と比べてスターらしくなってきた」同僚や番記者が感じた移籍後の大谷の変化【大谷翔平】【海外の反応】

「エンゼルス時代と比べてスターらしくなってきた」同僚や番記者が感じた移籍後の大谷の変化【大谷翔平】【海外の反応】

「全てと言っていい。ショウヘイが来てからドジャースの全てが変わった。彼は勝つために必要なことを全てやっているし、勤勉だ」

このように語ったのは、ドジャースで大谷選手と1・2番コンビを組んでいた、ムーキー・ベッツ選手。ベッツ選手は度々、大谷選手のことをリスペクトしているコメントを残していますが、大谷選手の入団前後で大きな変化があったのだと言います。

また、ポストシーズンでのパドレスとの試合を前に、ロバーツ監督は大谷選手について次のようにコメントしています。

「彼はフィールド上で最も才能のある打者で、さまざまな方法で試合の流れを変えることができる。四球で出塁したとしても、盗塁もできる。一塁からでも(スピードを生かして)得点できる。本塁打も打てる。我々の球団は、異次元のメガスターを手に入れた」

ドジャースは常に常勝球団として君臨してきましたが、ポストシーズンでは中々力を発揮できず、ワールドシリーズ制覇はここ10年でコロナ渦の1度のみ。

今年大谷選手が新たな風を吹かせ、悲願を果たすこととなりました。
ポストシーズンで最も大きなハイライト場面を挙げるとすれば、パドレスとのプレーオフ初戦、3対0と3点ビハインドでスタートした試合で大谷選手が同点の3ランホームランを放ったことでしょう。

その日の大谷選手の活躍について、ロバーツ監督はこのようにコメントしました。
「翔平の1本が大きく流れを変えてくれた。
 今の翔平の得点圏での勝負強さは並外れている。そのチャンスを与えることが鍵だ。
 チャンスさえ与えれば、彼は打ってくれるように感じる」

この1本がなければ、もしかするとパドレスを相手に打線が沈黙し、ワールドシリーズに出場できていなかったかもしれません。

また2024年は、大谷選手自身にも良くも悪くも大きな変化がありました。

ドジャース移籍、真美子さんとの結婚発表から始まった2024年。

そして世間を大きく賑わせた、水原元通訳の事件。

目まぐるしい開幕でしたが、一体大谷選手にどのような変化があったのでしょうか?

今回は同僚や番記者が感じたドジャース移籍後の大谷選手の変化についてご紹介していきますので、ぜひ最後までご覧ください!
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