「私たちが12月に会ったとき、彼との会話の全ては10月に関することだった。これが1年目から実を結ぶとは、本当にみんなにとって特別だと思う」
このように語ったのは、ドジャースのアンドリュー・フリードマン編成本部長。
大谷選手は昨年12月にドジャースと10年7億ドル、日本円で約1050億円で契約。
6年間在籍したエンゼルスから移籍を決断した理由は、ワールドシリーズ制覇という夢を実現させるためでした。
実際にドジャースとの面談において、大谷選手は常に「チームの勝利」「ワールドシリーズ」という言葉を口にしていたようで、フリードマン編成本部長はこのように振り返っています。
「翔平が勝つことを重視しているとわかっていた。過去10年の成功をどう定義しようと、私たちの目標は次の10年をより良くすることにある。私たちにとって勝つことが全てであり、それが彼の希望と完全に一致したんだ」
面談時に交わした、ワールドシリーズ制覇という約束。
大谷選手は主力の怪我人が相次ぐ中で、史上初の50-50を達成するなどチームを引っ張り、見事に約束を果たしました。
フリードマン編成本部長によると、ドジャース移籍前からワールドシリーズ制覇を最大目標としていた大谷選手は、ワールドシリーズ優勝直後もこのように語っていたそうです。
「シャンパンファイトなど祝勝会の途中で大谷が『あと9回やろう』と言ってきた。彼は1年目に1回勝ったので、これは簡単だと思っているようだ。彼が史上最高の選手だというのは議論としてまっとうなものだと思う。今回の優勝はその議論をさらに強化するものだし、これからもまだ先がある」
ワールドシリーズ制覇という大きな目標を達成した後でも、まだまだ満足しない大谷選手には驚かされますよね。
そんな谷選手を1年間、間近で見てきたフリードマン編成本部長は今、何を感じているのでしょうか?
ということで今回はフリードマン編成本部長が語る大谷選手の印象・存在感についてご紹介していきます。
フリードマン編成本部長と大谷選手の素晴らしい関係がよく分かる内容となっていますので、ぜひ最後までご覧ください!
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