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(ドジャース、ジェームズ・アウトマン選手)
「ショウヘイの真後ろにいると、自分が小さな少年のように思えるよ。
すさまじいスイングで、それでいて、とてもコントロールされている」
そう語ったのは、大谷選手と一緒にフリー打撃に臨んだドジャースの外野手、ジェームズ・アウトマン選手。
もはや人間の限界を超えたと言っても過言ではないくらい、大谷選手の驚異的かつ異次元のパフォーマンスは、国境を越え多くの野球ファンを虜にし、また同じ舞台で活躍しているメジャーリーガー達をも虜にしているのです。
アウトマン選手がすぐ後ろで見ていた2月14日のフリー打撃時には、29スイング中10本の柵越えをみせました。その様子に注目していたのはアウトマン選手だけではありませんでした。
ベネズエラ出身34歳の同僚、ミゲル・ロハス選手も興奮が止まりません。
「素晴らしかった。一生に一度の才能の持ち主だ。
一緒にプレーできることは栄誉なことだよ」
さらに日本時間2月22日のライブBPでは、ドジャースの右腕・ファイアライゼン投手からドジャースに移籍後初となるホームランを放ちました。打った瞬間それと分かる強烈な当たりは、ライナー性で右中間スタンドを超えていきました。打たれたファイアライゼン投手は、打った大谷選手のことを流石と評した上で次のように語っていました。
「打たれたのは真ん中。だからあんなに飛んだんだ」
「どんなバッティングをしてくるんだろうと思いながら投げた。今日対戦するとは知らなかった。他の打者と対戦するのと同じような心構えだったよ。打たれたボールをゲットしてサインして欲しいね(笑)」
大谷選手にホームランを打たれるのは、悔しくないどころか、むしろ光栄なことだと言わんばかりの様子で笑っていました。
また、ドジャースの正遊撃手として活躍する26歳のギャビン・ラックス選手も、大谷選手の全てに興味津々です。トレーニングを間近で見る機会があったということで、その時の様子を次のように語っていました。
「最高だったよ。彼が集中して綿密に練習している姿に驚いたし、とても印象的だった。誰もが彼が優れた野球選手である事は知っているけど、実際に地道な努力をしている姿を見て、そのハードさに驚いた」
「彼は現在、世界最高の野球選手。彼の練習を見て学ぶ事が出来る。
この機会を活用して学ばないわけにはいかないね」
2018年にMVPを受賞したチームメートのムーキー・ベッツ選手も、大谷選手と共に戦っていくことが楽しみで仕方ないようです。ベッツ選手は次のようにインタビューに答えています。
「この世界のみんなが彼に憧れている。同じユニホームを着ることになってうれしい」
ドジャーブルーの17番を身につけた大谷選手は、開幕に向けて全速力で走り出しています。その姿は、すでにドジャースの同僚たちを虜にしているようですね。
ということで、今回の動画では、”大谷選手に憧れるメジャーリーガーたち”についてご紹介していきたいと思いますので、ぜひ最後までご覧ください!