大谷翔平が異次元の150メートル弾 指揮官も笑うしかない!?

大谷翔平が異次元の150メートル弾 指揮官も笑うしかない!?

大谷翔平選手(29)が特大の1発。
キャンプ8日目のフリーバッティングで、大谷選手が推定150メートルと記録的な飛距離をたたき出し、パワーを見せつけた。

今シーズンはバッター1本に専念する予定の大谷選手だが、二刀流が恋しくなったのか投げるまねをしていると、そこへ大谷選手と同じMVPプレーヤーのF・フリーマン選手(34)が登場。

すると、今度はフリーマン選手の左肘が上がったバッティングフォームをものまね。
チームにもすっかり溶け込んでいるようだった。

練習では、3度目のフリーバッティングを行った。

これまで同様、柵越えを連発し、逆方向・レフトへの打球も簡単にフェンスを越えた。

そして、ロバーツ監督が練習を見始めた途端、推定飛距離150メートルの1発を披露。

大谷選手は筋肉を見せつけるようなしぐさをして、ロバーツ監督の笑い声も響いた。

大谷選手の150メートルといえば、2023年メジャーリーグで最も飛んだホームランでもある30号と、ほぼ同じ距離。

まだオープン戦も始まっていない時期のフリーバッティングで、シーズン中でも最長の推定150メートルの飛距離をマークした。

ロバーツ監督は、大谷選手について「復帰に近づいています。重要なことは開幕戦に間に合わせることで、十分な時間が残されている」とコメント。

26スイングで13本の柵越えを見せた大谷選手。

3月の開幕戦へ、来週からオープン戦も始まるため、実戦復帰の時期が注目される。

FNNプライムオンライン
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