ドジャースの大谷翔平投手(29)が14日(日本時間15日)、今キャンプ2度目のフリー打撃を行った。
ブルペンでの投球練習を終えた山本由伸投手(25)のほか、楽天、オリックスでプレーして22年に
ドジャース傘下マイナーでプレーしたステフェン・ロメロ氏らが見守る中、
マンシー、ロハス、アウトマン、テーラーと同じ組で打撃ケージへ。周囲からの熱視線を楽しむかのように、29スイングで5連発含む柵越え10本を披露してみせた。最長は140メートルの特大弾と持ち前のパワーは健在で、昨年9月に手術を受けた右肘のリハビリも順調に進んでいることをうかがわせた。
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