侍ジャパン初の日系二世選手として参加する、カージナルスのヌートバー選手。
例え日本産まれではなくても、母親の産まれた日本を背負って戦うことに、誰よりも熱い気持ちと誇りを持っています。
そんな彼のプロ野球人生を歌にしました。
歌詞
アメリカ人の父と日本人の母の
間に産まれた三兄弟の末っ子それがヌートバー
9歳の時遠征で来たハンカチ王子や
田中マー君に憧れて侍夢見た
野球だけじゃなくてアメフトでもプロ行けた
どちらを選ぶか迷った末に母の好きな野球選んだ
ドラフト会議でカージナルスに指名をされて
メジャーリーグの大舞台目指し努力重ねた
だけどコロナでマイナーリーグが開催されずに
野球が出来無くなって週6勤務で肉体労働
絶対フィールドに戻る胸に固く誓って
翌年メジャーに昇格 結果を残して侍選出
自分の為に多くを犠牲にしてくれた母に
笑顔になってもらいたくて目指した日本代表
幼い頃から憧れたそのユニフォーム
自分以上に母が何よりも喜んだ
日系二世はいらない選考疑問視された
日本語話せずコミュニケーション取れるはず無いと
だけどそんな心配すぐ吹き飛んだ
侍ジャパンみんな たっちゃんTシャツで歓迎
誰よりも熱い大和魂の持ち主
優勝勝ち取れ榎田達治
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