北信越高校野球石川県大会は2日、準々決勝4試合が行われベスト4を目指して熱戦が繰り広げられました。
春の高校野球準々決勝、県立野球場の第1試合は小松と星稜が対戦しました。
星稜は1回、ランナーを1塁に置いて4番・若狭。レフトへのツーランホームランで先制します。
星稜の先発は、中学生時代に全国制覇を果たした、1年生左腕の佐宗。
きょうが公式戦デビューです。
佐宗は5回をフォアボール一つのノーヒット、5つの三振を奪う好投を見せます。
5回までに6対0とリードする星稜は、6回、2番・垣淵。ツーランホームランでさらに小松を引き離します。
星稜は2番手ピッチャーの武内も小松打線を無失点に抑え、8対0の7回コールド勝ちでベスト4進出を決めました。
このほかの準々決勝の結果です。
金沢 2-1 遊学館
小松大谷 17-1 金沢二水
航空石川 4-3 鵬学園
なお、明日からの準決勝、決勝はHABアプリで配信します。
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